もんじろぅくんがお星様になって今日で1年。
早かったような、長かったような。
1年前の今日の日の事がまた鮮明に頭に残っている。
時々日記を読み返すとまだまだ辛い。
あの時の事が昨日のように思えて涙が出てくる。
急に容態が急変して最期、2人で泣きながら
一生懸命声をかけた事を今でも1日たりとも忘れる日がない。
誰かの曲じゃないけど
“何でも無い様な事が幸せだったと思う。何でもない夜の事
二度とは戻れない夜”なんてね。。
当たり前に過ぎて行く毎日。この歌詞のように
ほんとになんでもないようなことが幸せだったんだなぁっと
思いました。
犬は人間の10倍もの速さの一生。解っていながら毎日を一緒に
大切に過ごせない日もある。ちょっとしたことで叱ってしまったり
たたいてしまったり。少しの時間を割いて遊んであげなかったり。
あの時、もっとああしてあげたらよかったとか後悔してしまう。
この“後悔”というのは、もんじろぅが身体を張って私に
教えてくれた事なのだ。犬って素直である意味心が広いよね・・・
だって、叩いたり怒ったりしても許してくれるんだもん・・・。
いつでも無邪気に尻尾振って来る日も来る日も
そばに寄ってきて遊びに誘ってくれる。
叩いたら痛かっただろぅに、怒ったら悲しかっただろぅに。
心の狭い自分が恥ずかしい。
大切なものがそばにいなくなったり、無くなってはぢめて
気づく事って沢山あると思う。
失敗も後悔もすべての経験が勉強。沢山、沢山勉強
させてくれた。次の経験に生かすのも大事。
そぅ思うと、当たり前の事が当たり前だと思っている毎日。
もっと大切に生きなきゃね。
最近じんぱちを実家に預けていてとっても寂しい。
居たらいたで、言う事を聞かずにずっと暴れるじんぱちに
イラッとする日もある^^;
イケナイと思いながらまだまだ私は勉強できていないようだ。
ごめんねもんじろぅ・・・。。
何だかうまく書けない凹○コケ
まぁいいや^^
じんぱちに明日逢いに行くので沢山抱きしめて
話しかけてあげよう^^
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実はつい、1週間前におぢさんが亡くなった。
母からクリスマスイブにおじさんが余命2ヶ月と聞いて
思いがけない報告でびっくりした。
結局、余命の2ヶ月は越し、宣告から5ヶ月間頑張った。
具合が悪くて病院へ行って検査を受けた時にはもぅすでに
脳にまで転移していた。おぢさんには家族もなく最期は
苦しむことも無くひとりでお星様になった。
人の命も動物の命も、もろいもの・・・。何の前触れも無く
まるで流れ星のようにある日突然にあっという間に死んで
しまう時もある。他人事ではなく自分にもそういう事が起こりうる。
生きたくても生きれない人もいる。
五体満足な毎日に感謝しながら
また今日から頑張ろう^^