22日夜、もんじろぅくん。一生懸命頑張っていたけれど
亡くなってしまぃました(pc_q`。)ゥリュゥリュ・・・
病院で入院1週間、一時帰宅しながら最後の2日程は
血管に点滴を24時間しながらも、自宅に連れて帰って
自宅に戻ってきてからは3人で同じ部屋で寝て介護をしていました。
最後の一息まで2人でちゃんとそばについて
見送りました。
年末に病気が分かり、病気になりながら毎日点滴を
しながら5ヶ月半ほど頑張りました。
こんなにお別れが早く来るとは思ってもいませんでした。
今までもんじろぅがここに来てから9年間、
この家でぱぱと2人になったことはないから
ちとさみちぃ。
でも、悲しいよりももんじろぅも最後の3日ほどは
片方の手が麻痺して立てない状態で寝たきりだったし、
夜中に急に泣いちゃったりして苦しかったんだと思う。
これでもぅ、もんじろぅが点滴で痛かったり
しんどい事もなくなったから一安心。
もんじろぅはね、最後ぱぱと私が仕事の合間を縫って交代で
見ていました。ぱぱが居ないときは私が見て、私が居ない時は
ぱぱが見て。亡くなるその日も私たち2人は忙しくて亡くなる
ちょっと前にぱぱが出掛けて私がひとりでいつもどおり
もんじろうのぉ世話。
1時間ほどでぱぱが戻ってきてちょうど2人揃った1時間後、急に
いつもと違う発作が起こってしまって、瞳孔が開いてしまって
もんじろぅもきっと何が起こったか分からなかったんだと思う。
最後は、2人で泣きながらもぅ頑張らなくいいよ、眠っていいょ。
また別の形で生まれ変わっておいでって声をかけて見送りました。
最後の最後までもんじろぅも瞬きして、私たちの目を見ていました。
きっと、もんじろぅ。2人が揃う時間を待っていたんだろうと思う。
亡くなる次の日はぱぱも私も仕事でどうしてももんじろぅを病院に
預けないといけないなぁって言ってたし、6月は出張が多いからどうしよぅと
思っていた矢先でした。もんじろぅ、きっとわかっていたのかな?
最期みんな一緒がよかったのかな?
何もかもがタイミングよすぎる・・・。
最期、病院の檻の中で一人で誰も知らない間に亡くなるより、
家で3人一緒に居れて良かったと思う^^
もんじろぅは9年前、誰かに捨てられて我が家に迷い込んで来ました。
捨てるか飼うか迷いつつ、結局もんじろぅが出て行かなかったので
そのまま我が家の子になり、イギリス滞在中、実家に預けてたら逃げて
交通事故にあい、そのまま1週間ほど見つけられずにやっと発見して
足を手術したものの、後ろ足1本に障害を負ってしまいました。
その後、昨年末に病気が分かり、3月中旬に死にそうになりながら
また元気になって戻ってきました。
もんじろぅは神様に3度チャンスを与えられ4度目はどうにも
ならなかったみたい^^;でも、神様はもんじろぅを3回も
助けてくれたし、最期もんじろぅと一緒にしてくれて感謝
してる^^
もんじろぅのおかげで沢山の事を学んだし、楽しい思いでも
いっぱぃできました。もんじろぅ、本当にありがとぅ。
もんじろぅはおりこうな子だったし、愛嬌いっぱいでとっても
可愛かった。もんじろぅには感謝、ただそれだけです。
ぱぱが言うには、“徳(陰徳)を積む”人間でも、早く徳(陰徳)を積んだ人程
早く(お呼びがかかる)しんじゃぅ。いい人って早く死んじゃうでしょ。
もんじろぅ、賢かったからもぅ徳を全部積みおわっちゃったのかな?
もっと、ゆっくりゆっくり少しずつ積んでよかったのに・・・。
ここに来てくださっている皆さん。いつももんじろぅの事をご心配
してくださってありがとうございました。
ここはこのまま続けます。ただ、今風邪ひきが
ひどいので更新が少し遅れます^^
←さて、今何位だろ?ρ(:3ミ) /|_
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